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今年もいよいよ受験シーズンが到来!カバヤ食品が受験生を応援する!
高弾力な“タフグミ”を噛んで集中力や効率アップを目指す「タフ組勉強法」を提案
カバヤ食品より受験生を応援するための勉強法「”タフ組”勉強法」を提案します。
カバヤ食品株式会社(本社:岡山市北区、代表取締役社長:穴井 哲郎)は、試験合格に向けて連日連夜奮闘する全国の受験生を応援するための勉強法「“タフ組”勉強法」を提案します。
「“タフ組”勉強法」とは、クセになる高弾力食感が特長の「TOUGH GUMMY(タフグミ)」を販売する当社が、タフな受験勉強をタフに乗り切ろうと頑張っている受験生=“タフ組(グミ)”の皆さんを全力で応援するために考案した勉強法で、勉強の合間に噛み応えがある高弾力食感の「タフグミ」を食べていただくことにより、集中力や効率アップのサポートを目指すものです。
■高弾力なタフグミを活用した「タフ組勉強法」とは?
「集中したい時に食べたいグミNo.1」※である当社の「タフグミ」の特長をいかす勉強方法として、脳機能の専門家である生理学研究所の柿木隆介 名誉教授監修の下、“咀嚼は脳機能向上に寄与する可能性がある”ということ、そして“集中力は15分程度しか持続しない”というヒトの特性を踏まえて当社が考案した勉強法です。
※日本マーケティングリサーチ機構による2024年6月実施のインターネット調査に基づく
「タフグミ」の高弾力食感が生み出す噛み応えが集中力と効率を高め、“タフ組”の皆さんにとってタフな勉強をタフに乗り切るために役立てていただきたいと考えています。
カバヤ食品は、来春“タフ組”の皆さんのもとに最高の桜が咲くことを願い、「タフグミ」とともに、“タフ組”の皆さんの受験勉強を応援していきます。
特設サイト「#タフ組勉強法でONになれ」について
特設サイト「#タフ組勉強法でONになれ」では、「タフ組勉強法」の紹介や脳機能の専門家 柿木隆介教授のコラム、人気TikTokerたちが投稿する「タフ組勉強法MOVIE」など、受験勉強を頑張る“タフ組”の皆さんがより前向きに受験生活を送れるよう、今後も特設サイトで情報を発信していきます。
脳機能の専門家 生理学研究所 柿木隆介名誉教授に聞く 「咀嚼と脳の関係性」
柿木隆介 氏
日本の脳科学者。神経内科医。臨床脳研究の第一人者。
自然科学研究機構 生理学研究所 名誉教授。
順天堂大学医学部 客員教授。
咀嚼と脳に関しては、これまで様々な研究が行われており、咀嚼は脳機能に良い影響を与えるということが分かっています。
記憶をつかさどる海馬や、何かを考えたり集中したりといった働きを担う前頭前野の血流が咀嚼によって増え、記憶課題の処理速度や正答率が向上するなど、咀嚼が作業効率や集中力にポジティブな影響を及ぼすことが報告されています。
また、人間の脳波の一つにP300という、刺激を受けてから300ミリ秒(0.3秒)後に出てくる特殊な脳波があります。 脳が刺激を感じる過程で発生する脳波で、発生が早くなればなるほど、脳が活発に働いていると言えます。
私が過去に行った実験で、咀嚼によってP300の発生が早くなることが分かりました。「頭が良くなる」わけではないのですが、咀嚼が脳を覚醒させ活発にするということが分かったため、試験勉強の前など集中したい時に何かを噛むと良い影響がある可能性が示唆されました。
「タフグミ」商品ラインアップ
「タフグミ」は「集中したい時に食べたいグミブランド No.1」※「ハードグミ人気 No.1」※を獲得した、高弾力食感とどこから噛んでも同じ噛み応えとなるキューブ型が特長の大粒グミで、合計5品を展開。
※日本マーケティングリサーチ機構による2024年6月実施のインターネット調査に基づく
☆全国のスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売、価格はオープン