安心・安全の取り組み
柔軟な発想で新技術に挑戦します
カバヤ食品は、主に2つの拠点でお菓子を製造しています。
本社岡山工場では、グミ、清涼菓子、チョコレート、玩具菓子を製造しており、関東工場・関東第二工場(茨城県)では、チョコレート、清涼菓子、玩具菓子、素材菓子を製造しています。
従来の慣習・慣例にとらわれない発想で生産ラインにおける新技術にも取り組んでいます。
特に、各生産ラインで自動化・ロボットの導入を進めることで徹底的な効率化を図り、生産性を向上させるとともに、安全で良質な商品をお客様に届けていきます。
国際規格「FSSC22000」の認証を取得
常に高い目標を掲げ、継続的改善を実施しています
2005年に品質の向上を目指し、品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得し、環境に配慮した工場設備で、安心・安全なお菓子を製造しています。
さらに食品安全の世界基準を目指し、2018年に関東工場(関東第二工場含む)、2019年に岡山工場において、食品安全マネジメントシステムの国際規格である「FSSC22000」の認証を取得しました。
これからも常に高い目標を掲げ、継続的改善を実施していきます。
環境保全について
本社岡山工場の位置する恵み豊かな旭川や、関東工場・関東第二工場の位置する那珂川の環境に影響を与えていることを深く認識し、環境マネジメントシステムISO14001の認証を2000年に取得しました。
各工場において、CO2削減、省エネルギー、省資源、排出物削減、再資源化への取り組み、容器、包装の簡素化、水を汚染から守るための排水処理装置の導入、地域の清掃活動など、環境マネジメントをトータルに実施しています。