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児童書『ほねほねザウルス』が 第4回「小学生が選ぶ!“こどもの本”総選挙」で9位入賞!
児童書『ほねほねザウルス』が 第3回「小学生が選ぶ!こどもの本総選挙」で9位入賞!
投票数は144,188票、結果は2024年2月10日(土)に発表され、それに先駆け受賞イベントが行われました。会場には公式アンバサダーとしてお笑い芸人で作家の又吉 直樹さんと、入賞した児童書を推薦した「こどもプレゼンター」も登場。「ほねほねザウルス」からは「ぐるーぷ・アンモナイツ」(著作)のメンバーより、今井 修司さん(作画担当)、とドクター・ヨッシー(原案・監修、カバヤ食品)が登壇し、こどもプレゼンターより賞状をいただきました。
受賞作品について
【作・絵】ぐるーぷ・アンモナイツ
【原案・監修】カバヤ食品株式会社
【出版社】株式会社岩崎書店
【ISBN】978-4-265-82019-1
【体裁】A5判/88ページ
【定価】1,078円(本体980円+税)
「小学生が選ぶ!“こどもの本”総選挙」について
「小学生が選ぶ!“こどもの本”総選挙」はNPO法人「こどもの本総選挙事務局」が運営する、“すべてのこどもたちに、本と出会う喜びを”をミッションに掲げ、全国の小学生を対象に、今まで読んだ中で一番好きな本(=最強の一冊)を投票してもらう企画です。
「ぐるーぷ・アンモナイツ」(構成・文)大崎 悌造さんからのコメント
前回と同じ9位ということですが、前回以上に大きな喜びを感じています。というのも、前回選ばれたときは「たまたま選ばれただけかもしれない」という思いがありました。しかし、今回もまた選ばれたことで、それは払拭され、大きな自信になりました。投票してくれた子供たちには、本当に感謝いたします。これからも、「ぐるーぷ・アンモナイツ」として、子供たちを楽しませる本を書きつづけていきたいと思います。どうもありがとうございました。
こどもプレゼンターからのコメント
トリケラトプスのトップスが好き、仲間といっしょにぼうけんするのがおもしろい。
「ほねほねザウルス」開発者・児童書監修 ドクター・ヨッシーからのコメント
児童書『ほねほねザウルス』も第1巻の発売から15年を超えました。第3回から引き続いての受賞となり、多くの方に愛され、ご支持いただいていることを実感して、とてもうれしく思います。本当にありがとうございます。そして、これからの「ほねほねザウルス」の更なる進化とともに、ベビー、トップス、ゴンちゃんの活躍にもますますご期待下さい!
《ご参考》
児童書『ほねほねザウルス』について
【発売元】岩崎書店
【対象】小学校低学年から
2008年5月に岩崎書店より児童書として登場。現在まで第28巻まで刊行されており、累計300万部を突破しました。主人公は、ティラノサウルスの「ティラノ・ベビー」、親友のトリケラトプスの「トップス」、ステゴザウルスの「ゴンちゃん」。最新28巻は、なぞの異世界“ムシムシランド”での大冒険ストーリーです。
「ほねほねザウルス」について
「ほねほねザウルス」は、カバヤ食品オリジナルの玩具菓子として2002年に登場し、発売開始より20年を超える人気ロングセラーブランドです。“ほね”、“恐竜”というモチーフと、“組みかえ自由”、“全種集めて完成する合体モデル”等の豊かな遊び性で、累計販売数量は4000万個を突破しています。
子供たちが作ったオリジナルの「ほねほねザウルス」作品を紹介する「ほねほねザウルススペシャルサイト」には、毎月1000通を超える投稿が寄せられています。